藤沢市(神奈川県)のマッサージサロン健康道はほぐしとツボ押しの本格ボディケア

平日13:00~25:00(最終受付24時)土、日、祝日11:00~23:00(最終受付22時)0466-28-5086
リラクゼーションマッサージ

仰向けのマッサージ

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仰向け2

仰向けのマッサージ(腕と頭部)

施術の後半になりますので仰向けのマッサージを受けられる頃には血液やリンパ液の流れが整い、体がポカポカして気持ち良くほぐれていくのを実感していただけると思います。

マッサージの後、ストレッチへと移行していきます。

ストレッチにかける時間はコースの長さにもよりますがおおよそ3分~5分程度です。

ほぐし足りない部位やまだ気になるところがございましたらご遠慮なくとお申し付けください。


仰向けのマッサージで用いる主な経穴

顖会(しんえ)
上記の百会と前髪際との中間。凹みの中にブヨブヨして硬結のある所に取穴。全身倦怠、肩こり、顔の腫れ、頭重感などの頭部や顔面の様々な不調にも活用します。
神庭(しんてい)
頭部の正中線上、額の髪の生え際からすぐ上のところ。交感神経の緊張をほぐし、精神や情緒を安定させて脳の機能をサポートします。
陽白(ようはく)
黒目の中心からまっすぐ上に上がって眉を超えて3センチほど上がったところにある窪み。主に頭や顔、目の不調に使用。額の筋肉をほぐして頭と目をスッキリさせます。
睛明(せいめい)
内眼角の内上方、眉頭の内端の凹み。ツボ名が表すとおり「目の曇りを取り去って明るくする」力を秘めています。目に現れる様々な不調に使用。目を酷使して目の周りや瞼がピクピクする時などに睛明を揉むようにマッサージするとスッキリして目が休まります。
攅竹(さんちく)
眉毛の内端の凹み。ツボ名の攅竹は竹の杖のこと。古来から杖が必要なほどの目の不調に重宝されてきた経穴。目を取り巻く神経と筋肉を直に刺激して目から前頭部にかけての緊張を和らげます。目の奥の痛みや涙が多い時、物がかすんで見えたり、明かりがまぶしく見えたり、目がショボショボしたりと様々な目の不調に活用します。
太陽(たいよう)
こめかみの中央、中国で発見された新しいツボです。目の不調に使用。目を酷使して目の奥が疼くように痛むときに左右両側から押し込むように揉むと心地よい刺激が響き渡ります。デスクワークの合間などのセルフマッサージにもオススメです。また、太陽は顔のたるみを取る美容のツボとしても知られています。小じわを予防したりフェイスラインをすっきりさせたい人はこのツボを活用しましょう。
四白(しはく)
黒目の中心からまっすぐ下がったライン上の頬骨の陥凹部。こわばった表情筋を緩め、顔の血流やリンパの流れを整えます。目の使い過ぎで瞼がピクピクする時などに重宝します。
迎香(げいこう)
鼻翼の外側、香りを迎えるという意味のツボ名が示す通り、鼻腔の通りをスムーズにします。鼻がムズムズする時などに覚えておくと重宝します。就寝前などに指圧すると熟睡感アップに一役買ってくれるかもしれません。
顴髎(けんりょう)
目尻の外端から真下に延ばした線と頬骨の縁の交点にあたる所。ここは三叉神経の第二枝や顔面神経が通っているので目、歯、鼻腔の不調に用います。顔の筋肉を引き締め、皮膚に張りを持たせたいときにも重宝します。エステサロンなどでは頬の高さのアンバランスの矯正や小顔マッサージの施術に活用するお店も多いようです。
雲門(うんもん)
雲門の雲は肺の気を示します。ツボ名は肺の気が出入りする場所であることを意味しています。前胸部、烏口突起の内方、鎖骨下窩の窪み。腋窩動脈の拍動部。呼吸器系の不調に用います。腋窩動脈やその下にある神経の圧迫による腕の痺れにも応用可能。ご自身でも押しやすくわかりやすい部位なので自己指圧にもお勧めです。
中府(ちゅうふ)
上記の雲門の下方。肺経という経絡の始まりのツボ。肺経はここから腕の内側を通って手の親指までの経絡で主に呼吸器系の不調や腕のこわばりに用います。中府のマッサージは肩関節の内転に働く大胸筋や肩甲骨の下制に関わる小胸筋の機能調整に使用。野球のピッチャーのように物を投げるような動作で肩を痛めた場合やパソコンの使い過ぎなどで肩が痛くて腕が上がらない場合に活用します。
気舎(きしゃ)
前傾部、胸骨頭と鎖骨頭の間の窪み。肩こりや首のこわばり、喉の腫れに用います。また、気舎は胃腸の機能と関係が深いリンパ節にあるため胃腸の調子が悪いときに起こる様々な不調に応用できます。
缺盆(けつぼん)
鎖骨の上、頸動脈の両外側。胸や腕へ抜ける神経の通り道にあり、頸部の硬化による指先や腕の凝りに活用します。このツボの深部には腕神経叢があり、感覚的にも繊細な部位なので、弱めの圧で施術します。缺盆のマッサージは首の緊張をほぐして背中から腕にかけて広範囲の血流を調整します。
玉堂(ぎょくどう)
胸骨の中央、正中線上で第3肋骨と同じ高さにある任脈のツボ。胸部の緊張をといて胸のつかえや重ぐるしさを和らげます。玉堂のマッサージは肺や気管支に繋がる交感神経の緊張を抑えて呼吸を整えます。
肩髎(けんりょう)
肩峰角と上腕骨大結節の間の窪み。肩の上げ下げで働く主な筋肉(三角筋)の機能調整に活用。肩に重圧感があって腕が上がらないような方に用います。肩髎は薬指の先端から肩、首、耳の周りを介して眉毛の外縁へと繋がる三焦経という経絡のツボ。三焦経の経穴への刺激は津液(血液以外のすべての水分)の循環を正して、排尿機能をサポート、体全体の水分バランスを整えます。
天井(てんせい)
肘の後面、肘頭から上に指幅本2分程のところにある窪み。このツボは側頭部や側頸部、上腕、肘周辺にかけての痛みに活用します。慢性的な肩こりや首コリの反応が現れる場所でもあります。
極泉(きょくせん)
脇の下の中央、極泉の「泉」は腋窩動脈の拍動部で、それを「極」めて深い場所である心臓から気血エネルギーが湧き出る様子を例えたもの。手の少陰心経という経絡のエネルギー循環を整え、精神の安定をサポートします。心経のマッサージは交感神経が優位の緊張状態から副交感神経優位のリラックス状態へと導きます。不安や心配ごとからくる胸苦しさや上腕のこわばりに使用。精神的緊張などで肩の力が抜けきらないような状態にも応用可能です。
曲池(きょくち)
肘の窪みからやや外側。パソコン操作による手や腕のこわばりや肩こりに用います。肘の曲げ伸ばし運動の前に刺激すると肘周辺の緊張がほぐれ、関節が動かしやすくなります。胃腸の調子が悪いときに起こりやすい肌のトラブルにも応用できます。
尺沢(しゃくたく)
肘の内側、肘窩横紋上、上腕二頭筋腱の外側の陥凹部。別名、鬼堂と呼ばれています。鬼の字がつくツボは漢方では特に大切なツボとされ、精神の高ぶりを抑えるともいわれています。肺経の変動に伴う腕のこわばりに用います。
曲沢(きょくたく)
肘窩横紋上、上腕二頭筋腱の外側の陥凹部。肘関節や肘を支える緊張の緊張を和らげ、肘の可動域を広げます。曲沢は癒しの経絡といわれる心包経の経穴で、自律神経を調整して心身の緊張を解きほぐします。
内関(ないかん)
前腕内側、手首のしわから指幅3本分ひじ寄り。リラクゼーション、癒しのツボの代表格。心包経という経絡にアプローチして交感神経と副交感神経のバランスを整えます。精神的な要因に強く影響される不調に活用します。
外関(がいかん)
前腕外側、上記の内関の対局にあたる所。三焦経の変動に使用。ツボ名の「外」は外側、「関」はせきとめることを意味します。即ち経絡を巡る気のエネルギーがせき止められる場所で、手の甲側にあることを表しています。腕の深い部分を通る神経に働きかけて指先から上腕にかけての筋肉の緊張を和らげます。
中渚(ちゅうしょ)
手の甲の薬指と小指の間をたどって止まった谷間のくぼみ。側頭部や耳、目の不調に活用。こめかみや側頭部の痛み、上背部の凝り、肩こりの方にも施術します。
少沢(しょうたく)
小指爪根部外側の角。「少」は小腸経の経穴であることを指し、「沢」は気血が満ち溢れている様を表します。この部位には腕神経叢の枝の尺骨神経から枝分かれする背側指神経が通っています。少沢のマッサージは主に肘の痛み、首すじの凝り、肩甲骨周りのこわばりに用います。
労宮(ろうきゅう)
手のひらの中心部、第二中手骨と第三中手骨の間。ハンドマッサージには欠かせない心包経の経穴。心のストレスや気の張り過ぎなどのメンタル系の不調に用います。労宮はヒーリング系のツボともいわれていて、精神機能をつかさどる経絡に属します。分かりやすく、ご自身でも押しやすいので、強いストレスを受けた時や気持ちを落ち着かせたい時の自己指圧にもおススメです。緊張をほぐしたい時によく手のひらに「人」という字を書いて飲み込むということをしますが、正に人の字の2画の付け根に当たる部分でもあります。
衝門(しょうもん)
鼠蹊部、大腿動脈拍動部の外側にある脾経の経穴。「衝」の字はしばしば動脈拍動部にあるツボ名に用いられますが、衝門の場合は大腿動脈の拍動部を表します。この部位はいくつかの経絡の経気が流注する要衝であり、体内のエネルギーが腹部に向かって流れる出入り口であることから命名されています。衝門のマッサージは腹部から下肢にけてのこわばりや腸腰筋群の過緊張に用います。
居髎(きょりょう)
骨盤前面の上前腸骨棘と大転子の頂点との中点。骨盤周りから下肢にかけての過緊張、腰から太ももにかけてのこわばりなどに活用します。
血海(けっかい)
膝の皿の内側、皿の最上端から指幅3本分ほど上がったところの窪み。血海への刺激は大腿神経にアプローチして膝蓋骨を内側から支えている筋肉(内側広筋)の緊張を緩めます。瘀血(血の汚れ)によって起こる様々な不調にも重宝します。
梁丘(りょうきゅう)
太ももの前外側、膝蓋骨外側から指幅2本分程上方。膝腰全般の不調、特に膝の外側の痛みや腰から臀部にかけてのこわばりによく活用します。
外膝眼(がいしつがん)
膝蓋骨のしたにある膝蓋靭帯の外側の窪み。どの経絡にも属さない奇穴の一つ。膝の痛み、特にゴルフのスイングなどによる膝外側の痛みなどに用います。
内膝眼(ないしつがん)
膝蓋靭帯の内側の窪み。加齢による膝の痛みや足首を捻ったために膝の内側を痛めた場合などに用います。
犢鼻(とくび)
膝蓋骨の中央からまっすぐ下がったところの膝蓋靭帯上にある胃経のツボ。ランニングやジャンプで着地の際に出る膝の痛みに用います。運動や競技の前に膝の動きをよくしたい場合や足の外側に体重が載りやすい方は犢鼻のセルフマッサージがオススメです。
足三里(あしさんり)
スネの外側上部。三里の「三」は漢方で天の数といわれ、大切な幸運の数字を意味します。「里」は田畑や稲を指します。そこから転じて食べ物全般との関係を示します。よってこのツボは胃腸の状態と深い関連があることを意味しています。足三里は昔も今も様々な不調に活用されてきたメジャー経穴で、当店に来られる方々もこのツボ名は聞いたことがあるという人が大勢いらっしゃいます。押圧すると前脛骨の際に沿って心地よい感覚が響き渡ります。足三里は四総穴という胃や腸に関連する経穴。押していると胃腸がキュルキュルとなって蠕動運動を始めることも多々あります。そのぐらい消化器系と関わりがあります。肩こりのツボとしても広く知られています。
陽陵泉(ようりょうせん)
ひざ下外側にある骨の突起(腓骨頭)の下の陥凹部。この部位にはふくらはぎの外側を走行する長腓骨筋と総腓骨神経の枝の外側腓腹皮神経が通っています。陽陵泉のマッサージは主に膝の外側の痛みや腰から臀部にかけての凝りに活用します。習慣的にジョギングやスポーツをする方は日頃からこのツボを自己指圧しておくと脛の外側から踵を支える筋肉が柔軟になり、走る際に地面から受けるひざ外側への衝撃を和らげてくれます。
陰陵泉(いんりょうせん)
すねの内側、膝下の出っ張った太い骨(脛骨内側顆)と脛骨内縁が接する部分の窪み。主に腰・膝、胃腸の不具合に使用します。ツボ名の「泉」は血液やリンパなどの源のことで生命エネルギーが泉のように湧き出る場所を意味します。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから親指4本分膝寄りにある経穴。肝経、腎経、脾経という三つの経絡が交差する場所であることからこの名がついています。脚にあるツボの中でも上記の足三里と並ぶメジャー経穴の一つ。昔から三陰交は健康灸をするツボとしても知られています。このツボへの刺激はホルモンバランスを整え、体も温まってリラックスし、気持ちの安定にもつながります。ご自身でもマッサージが容易な部位でもあり、セルフケアにもお薦めの経穴です。

経絡とツボ

経絡 - 体中をめぐる気と血の通路

体には血管やリンパ腺の他に経絡という道筋があります。経絡には気血という人体を養うエネルギーが流れていて、この気血がよどみなく順調に循環していれば健康な状態です。「気」とは空気、元気、陽気、邪気といった自然現象や人間の行動を指し、「血」とはスタミナ源、食べ物を指します。
経絡の「経」は経脈のことで人体を縦に走っています。「絡」は経脈の支流である絡脈のこと。そしてその脈上にあるのがツボです。


経絡の役割

マッサージの施術で用いる主な経絡は十二本あり、正経十二経と呼ばれています。これらは内臓を示す五臓六腑に心包という臓と三焦という腑を加えた六臓六腑で、計十二の臓腑に対応しています。経絡はこれら十二の内臓器官からそれぞれの経路を辿って手足や頭部に至り、再び十二の臓腑に帰るようになっています。血液が心臓から心臓に戻るように「気」も体の中を絶えず循環していると考えられます。


ツボは生命の交差点

ツボ(経穴)は、生命エネルギーである気血を全身に送り届けるために体中に張り巡らされた循環道の中継点として至るところに存在します。漢方のグローバル化が進む中、2006年にはWHO(世界保健機構)によって361のツボの統一基準(位置や名称)が決められました。ツボの位置は経絡上の皮膚に近いところにあり、押圧を加えた時に響くような独特な感覚があります。


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